【ご案内】呉竹文庫企画展「島田清次郎とその時代」
10月13日から12月17日まで、呉竹文庫(白山市湊町ヨ146)で、「島田清次郎とその時代」という企画展があります。入場料310円。チラシはネット上から拝借。
島清は1900年に生まれ、2歳のときに父親を海難事故で失い、5歳ぐらいまでその地に留まっていたが、母親とともに金沢市野町に転居したので、幼友達もおらず、足跡は何もありません。
企画展会場の呉竹文庫は熊田源太郎(1886~1935)が遺した蔵書が収められている私設図書館であり、島清が生まれた南町から何龍橋(現美川大橋)を渡り、手取川左岸にあります。熊田は書籍の収集家で、相当の書籍を蔵書していたが、島清に特にこだわっていたというわけではなさそうです。
今回の企画展は島清とその時代に関する書籍展示が主なようですが、来られるついでに、美川町周辺(地図)を散策してみてはいかがでしょうか。
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10月13日から12月17日まで、呉竹文庫(白山市湊町ヨ146)で、「島田清次郎とその時代」という企画展があります。入場料310円。チラシはネット上から拝借。
島清は1900年に生まれ、2歳のときに父親を海難事故で失い、5歳ぐらいまでその地に留まっていたが、母親とともに金沢市野町に転居したので、幼友達もおらず、足跡は何もありません。
企画展会場の呉竹文庫は熊田源太郎(1886~1935)が遺した蔵書が収められている私設図書館であり、島清が生まれた南町から何龍橋(現美川大橋)を渡り、手取川左岸にあります。熊田は書籍の収集家で、相当の書籍を蔵書していたが、島清に特にこだわっていたというわけではなさそうです。
今回の企画展は島清とその時代に関する書籍展示が主なようですが、来られるついでに、美川町周辺(地図)を散策してみてはいかがでしょうか。
