『小松の空から…』(1979.1~2000.5)全目次
『小松の空からアジア(朝鮮)侵略の戦闘機を飛ばすな』(1979.1~2000.5)全目次 第1集(1979.1)『小松空港の国際化に反対しよう―滑走との増設は小松基地の強化』 Ⅰ 滑走路の増設、 Ⅱ 「民間のため」のペテン性、 Ⅲ 北陸政財界の総動員、 Ⅳ 安宅新町の移転攻撃、 Ⅴ 「祭」による「軍事」隠し、 Ⅵ 政府によるてこいれ、 Ⅶ 「ゼニ」による買収攻撃、 Ⅷ...
View Article『小松の空から‥』第8集1986.6
『小松の空から‥』<第8集1986.6> 能登航空自衛隊基地建設反対 (1)はじめに 最近「小松基地の能登移転」の問題が商業新聞などで度々報道されている。かつて森喜朗らが「小松国際空港」化のキャンペーンを張って、小松基地の滑走路増設を狙ったが、その目論見は破産した。...
View Article5月31日、小松基地に申し入れ
5月31日、小松基地を訪問し、下記の申し入れをおこなった。6月上旬には、アグレッサー部隊が移動してくるし、今週中(6/4まで)にも日本海G空域で、新型空対艦ミサイルの実射訓練も予定されている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 申し入れ書 小松基地司令様 2016年5月31日 小松基地問題研究会...
View Article小松基地広報紙『はくさん』から「皇紀」が消えた
小松基地広報紙『はくさん』から「皇紀」が消えた 小松基地の広報紙『はくさん』の新年号1面左上に「皇紀」が記載されていることについて、2014年1月31日、2月13日の当ブログで書きました。 最近の『はくさん』を見る機会があり、2015年、2016年の1月号には、「皇紀」が記載されていませんでした。 当会の申し入れによって、変更したのでしょう。...
View Article1974.10.19【名古屋防衛施設局から小松市への文書】
◆1974.10.19【名古屋防衛施設局から小松市への文書】 小松基地において自主的騒音規制について 小松基地では、周辺住民の人達に少しでもジェット機による騒音が少なくなることを願って、中央施策(施設庁による防音、移転などの周辺対策)とは別個に、基地自体が「騒音対策」を「飛行安全」との調和を図りつつ次の事項を実施しつつあります。 騒音源の規制...
View ArticleM さん保管文書 (1974.10.19~1975.9.23)目次
M さん保管文書 (1974.10.19~1975.9.23) ◆1974.10.19【名古屋防衛施設局から小松市へ】小松基地において自主的騒音規制について ◆1974.10.25【名古屋防衛施設局から小松市へ】小松基地ファントム配備に伴う当庁の諸施策について(案) ◆1974.11.19【小松市から小松名古屋防衛施設局へ】第303飛行隊関連施設の整備について...
View Article6/8大飯控訴審第8回口頭弁論報告
6/8大飯控訴審第8回口頭弁論報告 6月8日午後2時、名古屋高裁金沢支部で大飯原発差し止め訴訟の第8回口頭弁論が開かれた。傍聴抽選にはあたったが、13人があふれたので、遠方から来ている人に譲り渡した。...
View Article1974.10.25【名古屋防衛施設局から小松市】/1974.11.19【小松市から名古屋防衛施設局】
◆1974.10.25【名古屋防衛施設局から小松市への文書】 小松基地ファントム配備に伴う当庁の諸施策について(案) 1、方針...
View Article『小松の空から‥』第10集
『小松の空から‥』第10集 小松基地闘争の強化のために! 1987年12月 朝鮮・アジア侵略の最前線基地 小松自衛隊基地の強化・拡充を許すな! ・日米共同演習反対! ・ファントム裁判闘争に勝利しよう! ・基地防死工隊・移動警戒隊・アラート格納庫建設反対! ・「過疎対策」を口実とした「能登核攻撃基地」建設阻止!...
View Article◆1974.12.21【名古屋防衛施設局→小松市】、◆1975.2.27【名古屋防衛施設局→小松市】
◆1974.12.21【名古屋防衛施設局から小松市への文書】 小松基地ファントム配備に伴う騒音対策大綱(案) 1.現在における騒音被害の軽減対策 (1)移転補償及び移転先地の公共設備整備 (2)個人住宅防音工事の早期着手 (3)テレビ用共用受信施設の設置 2.騒音対策について今後努力すべき事項 (1)騒音の著しい地域 農耕阻害補償の増額 騒音電話機設置の促進等 (2)その他の騒音地域...
View Article◆1975.6.10【小松市議会→内閣総理大臣】/◆1975.7.4【名古屋防衛施設局→小松市】
◆1975.6.10【小松市議会から内閣総理大臣へ】 意見書 昭和49年8月30日、政府から小松基地にファントム配備に伴う諸施設を着工したいとの申し入れがあってから、満9カ月以上を経過している。 しかしながら、いまだジェット機の騒音と安全飛行の対策及び補償の話し合いが解決していないのはまことに遺憾である。...
View Article◆1975.7.17【石川県、小松市など】◆1975.8.27【名古屋防衛施設局→小松市議会】
◆1975.7.17【石川県、小松市など】 防衛庁に対する回答の基本方針(案) 1.公害対策基本法第9条に規定する「航空機騒音に係る環境基準」を達成期間内に達成するものとし、そのための年次計画を明らかにすること。 2.防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第4条に規定する住宅の防音工事及び第5条に規定する移転の補償については可及的すみやかに実施するものとし、その年次計画を明らかにすること。...
View Article◆1975.8.27【名古屋防衛施設局→小松市議会】◆1975.9.23【名古屋防衛施設局→小松市】
◆1975.8.27【名古屋防衛施設局から小松市議会へ】 昭和50年8月27日 殿 防衛施設庁次長 長坂 強 航空自衛隊小松基地に係る懸案事項の解決の促進について...
View Article◆1975.9.16【小松市から名古屋防衛施設局へ】
◆1975.9.16【小松市から名古屋防衛施設局へ】 (注:アンダーラインは削除部分、太字は追加・訂正部分) 協定書(案) 航空自衛隊小松基地の存在に関して、小松市における良好な生活環境を守るため、防衛庁と小松市の間に公式に次のように協定する。 第一 安全対策 航空機の墜落事故・装備品の落下事故をなくし、市民の生命と財産を守るため、次の対策を実施する。 Ⅰ 運航対策 1...
View Article2016年6月16日 志賀原発運転差し止め訴訟傍聴
2016年6月16日 志賀原発運転差し止め訴訟傍聴 冒頭、原告、被告双方から裁判所に提出された準備書面などを確認して、元自治体職員の中村さんから意見陳述がおこなわれた。原発事故が起きたとき、自治体職員は住民の避難のために働くのだが、放射線防護や労働条件問題を整備しなければ、躊躇なく働くことはできないこと、それは志賀原発の廃炉によって可能となることを訴えていた。...
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これ1冊で、小松基地問題の歴史と現在がわかる 『小松の空から朝鮮侵略の戦闘機を飛ばすな―大軍都小松から防空要塞へ―』 発行:小松基地問題研究会、A4版 44ページ 300円+送料(1冊180円、2冊215円、4冊300円) 注文は郵振で=郵便振替口座番号:00710-3-84795 口座名:アジアと小松 <本文目次> (序)竹内伊知さんからの伝言(1999年) (1)21世紀の小松基地...
View ArticleM さん保管文書 (1974.10.19~1975.9.23)
M さん保管文書 (1974.10.19~1975.9.23) ①1974.10.19【名古屋防衛施設局から小松市へ】小松基地において自主的騒音規制について ②1974.10.25【名古屋防衛施設局から小松市へ】小松基地ファントム配備に伴う当庁の諸施策について(案) ③1974.11.19【小松市から名古屋防衛施設局へ】第303飛行隊関連施設の整備について...
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